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難聴の症状と影響

こんなことでお困りではないですか?
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難聴の影響
難聴はただの聴覚障害ではありません。音声がはっきり聞こえないと、音声による情報を知ることもできないので、難聴になるとさまざまな社会生活に支障をきたします。
そして認知症のリスクが大きくなります。
社会的
  • コミュニケーションがうまくいかなくなる。
  • 家族・友人との会話回数が少なくなる。
  • 人間関係悪化する。
  • 周囲からの認識・関心が低下する。
  • 作業能力が低下する。
感情的
  • ​閉じこもる。
  • 自信がなくなる。
  • 精神的な不安定感。
  • 社会から孤立される。
個人的
  • うつ状態に陥ることもある。
  • 危険を察知する能力が低下する。
  • ​脳への刺激減少のため、記憶力が低下する
  • 認知症発症のリスクを大きくする。
  • 平衡感覚の異常で、よく転ぶこともある。
難聴の影響
難聴の症状は多岐にわたり、自分では気づかないこともかなりあるので、上記の項目に思い当たることがあれば、1度、耳鼻咽喉科を受診しましょう。

早期に治療することで回復する難聴もありますので、聴力が落ちてきたことに早く気がつき医療機関を受診することが重要です。
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