冬の耳ケア:寒い季節に気をつけたい注意点と対策まとめ
- Mimitakara
- 11月21日
- 読了時間: 3分
冬は気温と湿度が下がることで、耳のトラブルが増えやすい季節です。耳が詰まる、かゆい、聞こえが悪い、耳鳴りが強くなるなど、毎年この時期に不調を訴える人も多くなります。
ここでは、冬だからこそ注意したいポイントと、今日からできる簡単なケア方法をご紹介します。

1. 耳を冷やさない(血行不良は耳閉感・耳鳴りの原因に)
冷たい風を長時間浴びると、耳周りの血流が低下し、耳が詰まる・聞こえがぼやける・耳鳴りが強まることがあります。特に冷え性の人は影響を受けやすい。
✅対策
外出時はイヤーマフ・ニット帽・マフラーで耳周りも保温
帰宅後はドライヤーの弱風を10〜20cm離して軽く温める
首肩を温めると耳の血流も改善
2. 乾燥によるかゆみ・外耳炎に注意
冬は湿度が下がり、耳の皮膚も乾燥してかゆみ・ささくれ・炎症が起きやすくなる。乾燥 → かゆい → 綿棒で強くこする → 悪化、という悪循環が多い。
✅対策
綿棒は週1回以内を目安に
耳の入り口が乾燥しているときはワセリンを少量、外耳の入口だけ
室内は加湿器で**湿度40~60%**に
イヤホンは長時間使わず、こまめに清潔管理
3. 風邪・鼻炎による耳詰まりと中耳炎に注意
冬は風邪や鼻炎が増え、鼻の奥から耳に続く「耳管」が詰まりやすい。耳がこもる、聞こえにくい、軽い痛み → 放置で中耳炎になるケースもある。
✅対策
鼻は強くかまず、ゆっくり片方ずつ
蒸しタオルで鼻と耳のあたりを温めると通りが良くなる
風邪時の聴力低下は数日〜数週間で戻ることが多い
痛みや発熱がある場合は早めに耳鼻科へ
4. 冬は耳鳴りが悪化しやすい
冬は寒さで血行が落ちる、年末年始のストレス、日照不足で自律神経が乱れやすい→ 耳鳴りの相談が急増します。
✅ 対策
ぬるめのお湯(38〜40℃)で10〜15分の入浴
就寝前にホットタオルで首・耳を温める
カフェインを摂りすぎない
暗騒音(小さい環境音)を流すと寝つきが良くなる
5. イヤホンの使いすぎに注意
冬は室内で過ごす時間が増え、イヤホン装着時間が長くなる傾向。大音量&長時間は音響性難聴のリスク。
✅対策
音量は最大の60%以下
1時間使ったら5分休憩
イヤホンは定期的に清潔に(乾燥→耳垢硬化→詰まりやすい)
まとめ
冬は気温や湿度の低下、風邪や鼻炎の影響で耳のトラブルが起こりやすい季節です。冷えや乾燥、血流の低下による耳閉感や耳鳴り、かゆみや炎症などが起こりやすいため、外出時の耳の保温や室内の加湿、鼻やのどのケアなど、日々のちょっとした工夫で予防することが大切です。少し意識するだけで、寒い冬も快適な聴力と健康な耳を守ることができます。



