【2025年版】集音器おすすめ10選|選び方&比較ポイントも紹介
- Mimitakara
- 3 日前
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更新日:2 日前

はじめに
「最近、会話が聞き取りづらい…」「テレビの音が大きいと言われる」そんな悩みをサポートするのが“集音器”です。補聴器よりも手軽に使え、値段も控えめなため、最近注目を集めています。
この記事では、2025年注目の集音器おすすめ10選をランキング形式で紹介。選び方や比較ポイントもわかりやすく解説します。
目次
集音器とは?

集音器(しゅうおんき)とは、周囲の音をマイクで拾い、聞き取りやすく増幅して耳に届ける機器です。補聴器と違い、医療機器ではないため、耳鼻科などの診察なしでも購入できるのが大きな特徴です。
一般的に、会話やテレビの音が聞き取りづらくなったと感じたときに使用されることが多く、操作もシンプルなため、初めての聞こえ補助機器として選ばれています。
集音器の主な特徴
手軽に購入できる(通販・量販店などでも販売)
補聴器よりも安価(1万円前後~)
軽度〜中度の聞こえにくさに対応
ノイズ抑制や音量調節機能を搭載したモデルもある
「いきなり補聴器はハードルが高い…」と感じる方にとって、気軽に試せる聞こえサポート機器として人気が高まっています。
関連記事:集音器とは?補聴器/集音器の原理紹介
関連記事:デジタル集音器とは
集音器は高齢者だけですか?

いいえ、集音器は高齢者だけのものではありません。もちろん、加齢による聴力の低下に悩む高齢の方にとっては非常に便利なアイテムですが、近年では以下のようなさまざまな世代の方にも使用されています。
▶ こんな方にもおすすめ
周囲の音が聞き取りにくいと感じる方(年齢問わず)
会議や授業で声が聞き取りづらいビジネスパーソン・学生
テレビの音量を上げすぎてしまう方
家族との会話に不安を感じている方
ライブや講演会で小さな声をしっかり聞きたい方
また、骨伝導型やおしゃれなデザインの集音器が登場したことで、若年層の使用者も増加傾向にあります。
「聞こえづらさ=年齢のせい」と決めつけず、快適な聞こえをサポートするツールとして集音器を取り入れる人が増えています。
関連記事:補聴器、集音器がいつ必要になる
集音器と補聴器の違いとは?

集音器と補聴器は、どちらも「音を大きくして聞こえをサポートする機器」ですが、目的・性能・購入方法などに明確な違いがあります。
◎ 分類の違い
集音器は「音響機器(一般家電)」に分類され、家電として自由に購入できます。
一方、補聴器は「医療機器(管理医療機器)」に分類され、医師や専門家の診断のもとで使われるものです。
◎ 対象者の違い
集音器は、軽度〜中等度の聞こえにくさを感じる方に向いています。
「最近少し聞こえにくくなったかも」と感じたときに、気軽に試せるのが魅力です。
補聴器は、聴力の低下が医師によって診断された方や、より高度な聞こえの補助が必要な方に使用されます。
◎ 購入方法の違い
集音器は、ネットショップや家電量販店などで処方や調整不要で購入可能です。
補聴器は、耳鼻科や補聴器専門店で聴力測定・フィッティングを経て購入するのが一般的です。
◎ 価格帯の違い
集音器の価格は、数千円〜2万円程度が主流。
一方、補聴器は医療機器のため、数万円〜数十万円と高額になります。
◎ 機能の違い
集音器は、主に音をそのまま大きくする増幅機能を搭載し、簡易的なノイズカットなどがついていることもあります。
補聴器は、使用者の聴力に合わせて周波数ごとに精密な調整ができるため、より高度な補助が可能です。
▶ どちらを選べばいい?
まず試してみたい・軽い聞こえづらさ → 集音器がおすすめ
医師の診断を受けた・難聴が進行している → 補聴器の検討が必要
集音器は「聞こえづらいかも」と感じたときに気軽に使える第一歩のツールとして人気があります。
関連記事:補聴器と集音器の違い
集音器の仕組みは?

集音器は、音を“拾って、大きくして、耳に届ける”シンプルな仕組みで動いています。
周囲の声や音を内蔵マイクがキャッチし、音声信号として増幅。その音をイヤホンやスピーカーから耳に伝えることで「聞こえづらさ」を補います。
▶ 集音器の基本構造と流れ
マイク:周囲の音(人の声・環境音など)を拾う
アンプ(増幅回路):拾った音声を適切な音量まで増幅
スピーカー:イヤホンや本体スピーカーから音を出力
電源:電池またはUSB充電で駆動(機種により異なる)
▶ 補助機能の例
近年のモデルでは、より聞き取りやすくするための機能も充実しています。
ノイズキャンセル機能:雑音を減らして会話を明瞭に
オートゲイン機能:大きすぎる音を抑え、小さな声を自動調整
指向性マイク:前方の音に集中して拾う仕組み
▶ 補聴器との違い
補聴器は、聴力検査に基づき周波数ごとに調整された医療機器ですが、
集音器は音全体を均一に増幅するため、「少し聞こえにくい」と感じた段階の補助に向いています。
集音器は、「聞こえのサポートを気軽に試したい人」向けのシンプルな音声増幅ツールです。 機種によっては、補聴器に迫る聞こえやすさを実現するモデルも登場しています。
集音器を選ぶときのポイント

集音器にはさまざまな種類・価格帯・機能があります。自分に合った製品を選ぶために、以下の5つのポイントをチェックしましょう。
① 使用シーンを明確にする
日常会話で使いたい
テレビの音を聞き取りやすくしたい
外出先でも使いたい
▶ 用途に応じて「タイプ」や「音質」が変わります。
② タイプを選ぶ
耳あな型
メリット:
✅ 小型で目立ちにくいため、外出時でも気にならない
✅ 軽くてフィット感がよく、長時間の使用でも疲れにくい
✅ 装着したままメガネやマスクが使いやすい
デメリット:
❌ 音量調整ボタンが小さく、操作しづらいことがある
❌ 耳の形に合わないとフィット感が悪くなることも
❌ 電池式が多く、充電式の選択肢が少ないことがある
耳かけ型
メリット:
✅ 装着が安定していて落ちにくい
✅ 音量調整や電源スイッチが本体にあり操作しやすい
✅ 比較的多機能モデルが多く、選択肢が豊富
デメリット:
❌ メガネやマスクと干渉することがある
❌ 見た目で気づかれやすい場合がある
❌ 長時間使うと耳が痛くなることがある(個人差あり)
ポケット型
メリット:
✅ 本体が大きめでボタンが押しやすい
✅ 音量や電源の操作が直感的でわかりやすい
✅ 高出力タイプもあり、しっかり音を拾える
デメリット:
❌ 本体とイヤホンが分かれておりコードがわずらわしい
❌ 持ち運び時にポケットやバッグが必要
❌ 他のタイプに比べて見た目が古く見えることがある
首掛け型
メリット:
✅ 長時間装着しても疲れにくい
✅ 携帯性が高く家でも外でも使いやすい
✅ 操作が本体中央に集約
デメリット:
❌ 首元が気になる人には不向き
❌ 衣類でマイクが覆われると集音力が落ちる
❌ 首回りの装着に抵抗がある方もいる
イヤホン型
メリット:
✅ 見た目がスタイリッシュで目立たない
✅ ワイヤレスイヤホン感覚で使える
✅ 若年層でも抵抗なく装着できる
デメリット:
❌ 操作ボタンが小さく押しにくい
❌ 紛失しやすい(片方だけ落とすなど)
❌ 音質や性能に個体差がある
骨伝導型
メリット:
✅ 耳をふさがず快適で衛生的
✅ 骨を通して音が届くため難聴にも対応しやすい
✅ マスク・眼鏡と干渉しない
デメリット:
❌ 音質がややこもることがある
❌ サイズが大きくなりがち
❌ 振動が気になる人もいる
③ 機能性で選ぶ
音量調整のしやすさ
ノイズキャンセルの有無
自動音量調整(オートゲイン)
Bluetooth接続対応(テレビやスマホと連携)
④ 電源タイプを確認する
充電式(USB):経済的で環境にもやさしい
電池式(ボタン電池など):長時間使用に強いが交換が必要
⑤ デザインと装着感も大切
長時間つけるなら「軽さ」「形状」「目立たなさ」も重要
最近はおしゃれなデザインやワイヤレスイヤホンのようなモデルも多数
集音器選びで失敗しないためには、「どこで」「どんなときに」「どんな形で」使いたいかを明確にすることが大切です。
聞こえやすさ+使いやすさ+見た目のバランスが取れたモデルを選びましょう。
2025年版|おすすめ集音器ランキング10選

聞こえの悩みをサポートする集音器を、性能・使いやすさ・価格帯・デザイン性などから厳選しました。
補聴器はまだ早い…という方にもおすすめの、人気モデル10選をご紹介します。
1.Mimitakara 骨伝導集音器 UP-6K11 |

「耳をふさがないのに、しっかり聞こえる」―そんな理想を実現した骨伝導集音器の注目モデル。音を“骨”から内耳に直接届ける構造により、周囲の音も聞こえながら、会話やテレビの音がクリアに伝わります。
面倒な設定は一切不要。かけるだけですぐ使えるシンプル設計だから、高齢者や機械が苦手な方にもぴったりです。専用の集音マイクをセットにすれば、会話はもちろん、テレビや講演会などの音も驚くほど明瞭に聞こえます。
さらに、IPX5の防水性能で汗や雨にも強く、日常使いでも安心。メンテナンスも簡単で、電池交換などの消耗品も不要なUSB充電式。機能性・使いやすさ・衛生面すべてにおいて高評価のモデルです。
耳をふさがない骨伝導で開放感◎
集音マイクと組み合わせてテレビも快適
防水&軽量ボディで外出にも安心
消耗品不要でメンテナンスもラク
USB充電式(約8時間連続使用)
価格:36,800円
(引用元:Mimitakara公式サイト)
2.オリーブエアー(Olive Air) |

「集音器に見えない洗練されたデザイン」と「高度なテクノロジー」を兼ね備えた、次世代型のスマート集音器。Bluetooth接続に対応しており、専用アプリ(iOS/Android)から聞こえ方を細かくカスタマイズできます。使用者の聴力や周囲の環境に合わせて、リアルタイムで音質・音量の調整ができるため、従来の集音器では得られなかった“パーソナライズされた聞こえ体験”を実現します。
また、完全ワイヤレスイヤホンのような見た目で、補聴器のように見られたくない若年層や働く世代にも人気。さらに、充電ケース付きで持ち運びや収納にも便利。音質は明瞭かつ自然で、会話・音楽・テレビなどさまざまなシーンに対応できます。
Bluetooth対応でスマホと連携可能
専用アプリで音質・聞こえ方を個別に調整(イコライザー機能搭載)
スタイリッシュな完全ワイヤレス型で、装着時も目立ちにくい
ノイズリダクション/風切り音対策機能あり
充電ケースつき(最大連続使用 約8時間+複数回充電)
価格:61,900円
(引用元:Olive Union公式サイト)
3.みみ太郎 SX-013 |

「とにかく声が聞き取りやすい」と、根強い人気を誇る日本製の集音器。特に“子音の聞き取り”に特化した独自回路を搭載しており、加齢により聞きづらくなった“サ行・タ行・カ行”などの音を明瞭に再現します。
音の強調だけでなく、自然な音質とハウリングの少なさにも配慮されており、屋内・屋外問わず安定した聞こえを実現。デジタルではなくアナログ式の音量ダイヤルと物理スイッチを採用しているため、ボタン操作に不安がある方やご高齢の方にも扱いやすいのが特徴です。
また、業界最長クラスの20日間無料貸出制度があるため、購入前にじっくり自分に合うか試せるのも安心材料のひとつ。使いやすさ・信頼性・サポート体制のすべてを備えた、“まじめな国産集音器”の代表格といえる一台です。
子音強調回路で会話がくっきり明瞭に聞こえる
安心の日本製/修理対応も充実
アナログ操作でご高齢の方にも扱いやすい
ハウリングを抑えるマイク設計
単3電池×2本で最大約150時間使用可能
無料貸出制度あり(20日間)
価格:55,000円
(引用元:みみ太郎ドットコム)
4.フェミミ VR-M700(OTOMS) |

音響機器メーカーとして定評のある「OTOMS(オトムス)」が開発した、音質重視のポケット型集音器。会話の自然さ・声の輪郭を損なわない音づくりにこだわっており、テレビ視聴や家族との会話にも最適。本体のスイッチや音量調整が大きく、高齢者にも使いやすい配慮設計となっています。
胸ポケットにすっきり収まるサイズ感で、付属の高性能イヤホンとの組み合わせで聞こえがさらにクリアに。
音響専門メーカー開発の高音質モデル
テレビ・会話どちらにも使いやすい音設計
見やすく押しやすい大きなボタン類
単4電池2本使用で約100時間駆動
価格:19,600円
(引用元:オトモア株式会社)
5.Mimitakara 首掛け型集音器 UP-6EB3 |

軽くて首にかけるだけ。耳に何もつけずに“ながら聴き”ができる快適さが、多くのユーザーに支持されている一台です。
長時間使っても疲れにくいネックバンド設計に加え、左右で別々に音量を調整できるのも大きな特長。
専用アプリにも対応しており、細かな音質調整やモード切替もスマホで簡単。
おしゃれなデザインで、外出時の使用でも違和感がなく、首掛け式なので紛失しにくいのも安心ポイントです。
首にかけるだけの快適装着
左右独立音量調整機能
アプリ連携でカスタマイズ自由
軽量&スタイリッシュで普段使いにも◎
価格:15,800円
(引用元:Mimitakara公式サイト)
6.ソニー 首かけスピーカー SMR-10 |

テレビ専用の首かけ型集音器。耳元でテレビ音声を再生するスピーカー一体型で、耳を塞がず快適。家族と同じ空間で違う音量設定が可能なので、「テレビの音が大きい!」と注意されがちな方にもおすすめ。
操作もシンプルで、ワイヤレス接続で簡単に使える点が好評。室内中心の使用を考えている方に最適な一台です。
耳を塞がずテレビ音声がクリアに聞こえる
ワイヤレス接続でコード不要
高音質スピーカー&低遅延で音ズレなし
自宅での使用に特化した設計
価格:33,000円
(引用元:ソニー公式サイト)
7.楽ちんヒアリング(ショップジャパン) |

「とにかく簡単に音を大きくしたい」という声に応えた、初心者向けの集音器。約30倍の集音力で、テレビ・会話・電話などをしっかりサポートします。ボタンひとつで電源ON/音量調整もダイヤル式なので、誰でもすぐに使いこなせる安心設計です。
本体は軽量で、充電式のため電池交換の手間も不要。初めての集音器として選ばれることが多いモデルです。
最大30倍の音量ブースト
充電式でコスパ抜群(USB対応)
ボタン1つで簡単操作
初心者・シニア向けに最適な入門機
価格:10,890円
(引用元:ショップジャパン公式サイト)
8.Mimitakara イヤホン型集音器 UP-6EN |

「見た目はイヤホン。でも中身は高性能な集音器」――外出先や人前でも“集音器に見えない”自然さを重視する方に人気のモデルです。
左右両耳でしっかりと音を拾えるステレオ仕様。高性能マイクとノイズ抑制機能により、会話やテレビの音をクリアに再現します。
付属の充電ケースは持ち運びに便利で、外出先でも気軽に充電・保管が可能。また、タッチ式操作で音量調整やモード切り替えも簡単。若年層から中高年まで幅広い世代にフィットする、スマートな集音体験を提供してくれます。
ワイヤレスイヤホン風デザインで自然な見た目
両耳集音・ステレオタイプで方向感覚も維持
ノイズ軽減機能つきで声が聞き取りやすい
タッチ式操作&音量調整機能
ケース充電式で、約4回分の充電が可能
価格:19,800円
(引用元:Mimitakara公式サイト)
9.ミミクリア(DREXEL) |

軽量&コンパクトな耳かけ型のスタンダードモデル。最大35倍の音量増幅機能を搭載し、声が聞き取りづらい場面でもしっかりサポートします。ハウリングを抑える設計により、屋外でも快適に使用可能。
高性能ながらリーズナブルな価格も魅力で、コスト重視の方やサブ機としてもおすすめです。
軽量・小型の耳かけ型
音量35倍ブーストで聞き取りサポート
単4電池式で扱いやすく経済的
装着しても目立ちにくいデザイン
価格:9,980~円
(引用元:ショップジャパン公式サイト)
10.みみサポケット(メガネ本舗) |

「集音器と気づかれたくない」「まずは試してみたい」そんな声から生まれた、シンプルなポケット型集音器です。見た目はラジオのように自然で、付属のイヤホンを差すだけで簡単に使えます。
話し手の声を明確に拾う特許取得済みのマイク構造を採用。また、20日間の無料お試し制度があるため、自分に合うかじっくり検討できます。
見た目が自然で、集音器に見えない
特許取得の声を拾いやすいマイク構造
単4電池式で長時間駆動(約200時間)
無料貸出制度つきで安心して試せる
価格:9,9000円
ミミクリアみみサポケット(メガネ本舗)
(引用元:メガネ本舗公式サイト)
まとめ
集音器は、今や高齢者だけでなく、若年層や仕事・テレビ視聴・外出先など、幅広い場面で使われるアイテムへと進化しています。
本記事では、各モデルの特徴やメリット・デメリットを比較しながら、使いやすさ・音質・価格帯・デザイン性などを総合評価して、2025年に本当におすすめできる集音器10選を厳選しました。
👂 集音器を選ぶ際に大切なのは…
使う人の生活スタイルに合っているか?
耳に負担がない快適な形状か?
シンプルに使えるか or 高機能を活かせるか?
見た目や装着感に納得できるか?
まずは気軽に試せる価格帯か?
Mimitakaraはバランスのとれた「聞こえのはじめの一歩」に最適特に、「見た目の自然さ」と「音質の明瞭さ」を両立したMimitakaraシリーズ(骨伝導・首掛け・イヤホン型)は、「補聴器にはまだ早いけど、最近ちょっと聞こえにくいかも…」という方にぴったりの選択肢です。
📌 迷ったら…
「聞こえにくさが軽度で、まずは試したい」👉 骨伝導やイヤホン型(Mimitakara)
「テレビや会話をより快適にしたい」👉 首掛け型やスピーカー型(SMR-10 など)
「高齢のご家族にも安心して使ってほしい」👉 みみ太郎、フェミミ、楽ちんヒアリング
公式サイトや購入ページから、実際にチェックしてみましょう!
製品によっては返品保証があるものもあります。まずは気軽に試して、あなたの耳に合う集音器を見つけてみてください。
聞こえが変わると、毎日がもっと楽しく、もっとラクになります。